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怪奇幻想読書倶楽部 第17回読書会 開催しました
10月はたそがれの国 (創元SF文庫)
レイ・ブラッドベリ
東京創元社
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 10月7日の日曜日、JR巣鴨駅前のカフェにて「怪奇幻想読書倶楽部 第16回読書会」を開催しました。
 当日の会の詳細について、ご報告したいと思います。
 今回も、参加者全員のプロフィールをまとめた紹介チラシを作りました。チラシをPDFにしたものを、メールにて事前に配信しています。

 第一部のテーマは、課題図書として、レイ・ブラッドベリ『10月はたそがれの国』(宇野利泰訳 創元SF文庫)を取り上げました。ブラッドベリは若いころにはまった…という人が多かったのですが、今回読み返してみて、また新たな魅力や特徴に気付かされるところもありました。

 第二部のテーマは「マイ・フェイヴァリット・短篇集」。参加者の方には、事前にメールにて、それぞれのお気に入りの短篇集・アンソロジーを挙げてもらいました。当日それらをまとめた紙を作成し配布しました。
 正直、タイトル数を絞るのが難しかったという人が多かったのですが、バラエティに富んだタイトルが挙がったように思います。

 それでは、以下、話題になったトピックの一部を紹介していきます。


●第一部 課題図書 レイ・ブラッドベリ『10月はたそがれの国』

・ブラッドベリの人物造形はそんなに深くないのに、作品は印象的なのは面白い。

・ブラッドベリ作品は小笠原豊樹の訳が多いが、小笠原は名訳が多いと思う。

・『別冊奇想天外 レイ・ブラッドベリ大全集』から、評論家サム・モスコウィッツのブラッドベリ論の紹介。ブラッドベリはSFに主流文学の文学性と文体を持ち込んだ功労者。

・ブラッドベリ作品は中期から普通小説色が強くなる。そのあたりの作品から徐々に飽きてしまったという人も。

・ブラッドベリ作品の本領はあくまでSFにあって、普通小説ではやはり普通小説で優れた作家には見劣りしてしまう。

・ブラッドベリ作品に表れる問題意識は、現代から見るとナイーヴなところがある。人種差別や思想の弾圧など。

・『火星年代記』の旧版と新版の違いについて。時代設定が異なっているほか、作品の入れ替えが少しある。削除されたのは現代だと問題のありそうな作品? 時代設定が少し未来になってはいるのだが、もともとブラッドベリの近未来描写はレトロな味わいがあるので、そこはいじらなくてもよかったのではないか。

・昔の創元文庫のカバーは抽象的な模様とか、真鍋博の表紙など、前衛的なものが多くて印象的だった。

・読んだことのない人にブラッドベリ作品を勧めるなら? やはり初期の作品がいいと思う。『10月はたそがれの国』『黒いカーニバル』『火星年代記』『刺青の男』など。自選集『万華鏡』もいい傑作集。

・ブラッドベリ作品では、暗い作品や恐怖小説であっても希望や楽天性が失われない作品が多い。「人生の重み」が感じられる作品が少ないという見方もできるが、逆にそこがブラッドベリの魅力ともいえるのでは。

・『たんぽぽのお酒』について。ゆるいつながりのある連作短篇集。サローヤン風の作品。

・川又千秋の評論集『夢の言葉・言葉の夢』について。評論というよりはエッセイに近い作品。幻想的な作品が紹介されていた。

・『華氏451度』旧版と新版について。新版の方が数段読みやすくなっている印象。

・『刺青の男』について。魅力的な連作短篇集。枠になっている部分が面白い。原型になったであろう短篇版「刺青の男」は恐怖小説的な要素が濃い。

・映像版『火星年代記』について。わりと忠実に映像化している。放映時間はちょっと長い。

・ブラッドベリはあまり映像化に恵まれていない印象。

・映画『サウンド・オブ・サンダー』について。原作は「雷のような音」。全体的にはB級映画なのだが、映像のインパクトは観る価値があると思う。


『10月はたそがれの国』収録作品について

■「こびと」
 《鏡の迷路》の見世物小屋に毎日のように現れる「こびと」。彼は迷路の中で大きくなった自分の姿を飽きずに眺めていた。小屋で働くエイメーは「こびと」が作家であることを知り、あるプレゼントをしようと考える…。

・作者は、こびとに同情する女性を善人として描いているのだろうが、よく読むと独善的な行動をしているとも取れる。

・こびとがプレゼントを受け取った後の反応が描かれていないのだが、そちらの反応も描かれていたら、また違った面白さになっていたかも。


■「つぎの番」
 マリーとジョゼフのカップルはメキシコの町を訪れていた。車の故障で足止めを喰らった二人は、地下埋葬所を見学することになるが…。

・肝心なところを描かず、仄めかすところが味わい深い。

・ブラッドベリ作品には、メキシコがよく登場する。登場人物が夫婦で登場することも多い。

・奥さんの希望が裏切られたことを暗示する結末が残酷。

・W・F・ハーヴィー「炎天」に印象が似ている。

・「炎天」といえば、ホテルに突然墓石が現れるという、ブラッドベリ「墓石」も似た印象の作品。ブラック・ユーモアのある作品。


■「マチスのポーカー・チップの目」
 平凡な男ジョージ・ガーヴェイは、その平凡さと退屈さゆえに前衛芸術家のグループにもてはやされるようになる。調子にのったガーヴェイは彼らに追従をはじめるが、グループからは飽きられてしまう。人気を取り戻すために、体の一部分を改造しはじめる…。

・残酷な話。人気を取り戻すために行う主人公の行動が、おそらくきりがないだろうというところがやるせない。


■「骨」
 骨の痛みを訴えるハリス氏は、症状が改善しないのに業を煮やし、専門医のリストからムッシュー・ムニガンの名前を探し出し診察を受けることになる。しかし体の違和感はどんどんと膨らんでいく…。

・発想がめちゃくちゃだが、非常に面白い作品。考え付いても普通の作家ではなかなか書けない作品ではないか。

・ムニガンは人間ではなく食屍鬼? もしかして、ラヴクラフト作品を意識していたのではないか。

・ブラッドベリは偏執的な人物像を描くのが上手い。マシスンやディックに似たところもある。「監視者」などは、そのテーマの代表的な作品。

・「骨」の映像化作品について。映像化するとチープな出来だった。結末は想像した方が楽しい。


■「壜」
 浮気性の妻テディに悩まされている男チャーリーは、見世物小屋で見た壜に惹かれ、その壜を買い取りる。その壜にはアルコールで白ちゃけた得体の知れないものがいくつも入っていた。壜の中身の正体をめぐって人々はあれこれ想像を逞しくするが…。

・壜の中身を明確に描かないところがポイント。想像力にあふれた作品。

・主人公を囲む人々は、壜についての真実を知っていながら「ごっこ」を楽しんでいるのではないか。

・同じくブラッドベリ「青い壜」との共通性も感じられる。「青い壜」は詩情があるが、こちらの「壜」はブラックな味わいが濃い。


■「みずうみ」
 「ぼく」は、妻のマーガレットを伴い、少年時代を過ごした町にやってくる。その町のみずうみでは、かって幼馴染の少女が溺れ、死体が見つからないままになっていた。みずうみを訪れた「ぼく」の前で監視員が引き上げたものとは…?

・ブラッドベリ短篇の中でも有名なものの一つ。萩尾望都の漫画化作品も有名。萩尾望都はブラッドベリ作品の中でも『10月はたそがれの国』が好きらしい。

・日本のブラッドベリ受容には、萩尾望都の影響も大きかったのではないか。

・日本のSF読者に女性が増えたのは、ブラッドベリの影響が大きい気がする。

・ホフマン「ファールンの鉱山」とも共通性の感じられるテーマ。

・結末は残酷。今の奥さんの扱いがひどい。


■「使者」
 病気のため家で療養している少年マーティンは、飼い犬が外から持ち帰るものを楽しみにしていた。犬は、つけてくる匂いや葉などで、外の世界を知らせてくれるのだ。やがて犬は教師のミス・ハイトを連れてくる。ミス・ハイトはマーティンの良き話し相手になるが、突然の交通事故で亡くなってしまう。やがて犬も姿を消してしまうが…。

・ロマンチックだが、怖い話。怖さはあるのだが、そこに懐かしさが感じられる。スティーヴン・キング『ペット・セマタリー』を思い起こすが、方向性は多少違う。キングだったら、この作品の結末からが本番になるのでは。

・ブラッドベリの描く「死者」は、排除の対象ではなく、それに対する視線は優しい。

・スティーヴン・キングの評論集「死の舞踏」ではブラッドベリの名前の引用が多く、影響力の強さを感じさせる。


■「熱気のうちで」
 元保険業の二人の老人フォックスとショーは、ある女をずっと観察していた。常にいらつき人々に不快感を与える女に対して、老人たちは彼女は「潜在的な被害者」だと忠告するが…。

・奇妙な味の作品。ブラックなユーモアが感じられる。

・作品に登場する謎の理論が楽しい。

・温度の描写がたびたび描写されるのが効果的。タイムリミット・サスペンスのような効果。

・「暑さ」が人を狂わせるというのはよく見るテーマ。逆に「寒さ」が原因というのはあまり見ない気がする。


■「小さな殺人者」
 難産でようやく男の赤ん坊を生んだアリスは、赤ん坊に対する恐怖を語る。赤ん坊が自分を殺そうとしているというのだ。主治医は精神的なショックを受けたせいだと考えるが、夫デイヴィッドはある事件のせいで不安な気持ちを隠せない…。

・子供の残酷さというテーマの極致のような作品。

・ブラッドベリは子供時代のノスタルジーを重要なテーマにしながら、一方で子供の残酷さをテーマにした作品も多く書いているのが面白い。

・「戦争ごっこ」「バーン! おまえは死んだ!」の紹介。子供の心を持つがゆえに生き延びる兵士を描いた物語。


■「群集」
 交通事故で一命を取り留めたスポールナー氏は、薄れる意識の中、事故の直後に野次馬が集まるのが異様に早いことに気がつく。退院したスポールナーは、たまたま遭遇した事故に集まっていた野次馬の中に、自分が事故を起こしたときに集まっていたのと同じ人間がいることに気付く。しかし捕まえようとする前に逃げられてしまう…。

・「群集」は死者?

・事故を助けず周りで見ているだけ…という現代的な怖さも感じられる。

・発想元がポオの「群集の人」という説もある。

・ブラッドベリにはポオの影響も強い? 作中に引用や登場する作品もある。「亡命者たち」には、ポオ自身が登場する。


■「びっくり箱」
 少年エドウィンが住むのは塔のような建物。建物内には彼の母親と教師の二人のみが暮らしていた。彼らによれば、建物の周りの森の先には何も存在せず、世界はこの建物のみだと言うのだ。毎年、エドウィンの誕生日が来るたびに建物内の禁断の部屋のドアが開かれ、自由に入れる部屋が増えていく。今年の誕生日に解放された部屋は上下に移動することができる部屋だった…。

・子供時代に読むと、はっきりテーマがわかりにくい作品では。想像すると怖い作品。

・閉鎖世界を扱った作品では、チャールズ・ボーモント「ロバータ」、アレクサンドル・グリーン「消えた太陽」などとも共通性を感じる。

・閉じ込められた狂った世界の怖さよりも、解放されたときの少年の生の喜びの方に力点が置かれている気がする。

・結末で外部世界が明確に描かれていないのであれば、核戦争後や破滅後の世界という解釈もできる。その方が作品の完成度が高くなるような気がするが、おそらくブラッドベリが書きたいのは少年の解放後の姿なので、これはこれでいいのだろう。

・暗示に暗示を重ねると、ジーン・ウルフ作品みたいになってしまう。

・服部まゆみ「この闇と光」は似たテーマの作品。


■「大鎌」
 仕事も家も失った農夫のドルー・エリックスンは、妻子とともに車で移動中に、ある農家を見つける。食べ物を分けてもらおうと訪ねた家の中では老人が死んでいた。書置きらしきものには、この家と付属物一式を訪ねてきたものに送る、と書いてあった。ある日ドルーは、広大な畑に穀物が熟れているのを見て、大鎌を持って刈り入れ作業を始める。しかし刈り取ったものはすぐに枯れてしまし、次の朝になるとまた芽を吹いている。無駄な作業ではないかと、ドルーは刈り入れをやめてみるものの、なぜか刈り入れをしなければいけない気持ちになってゆく…。

・怖い作品。主人公は運命に翻弄されてしまうとことが悲しい。

・ロバート・ブロックの似たテーマの作品では、嬉々として魂を刈り取る。作家の資質の違いがわかって面白い。

・戦争の影なども感じさせるところが面白い。

・ヨーロッパでは鎌は死神の象徴? 鎌で刈るというのが生々しい。罪の意識のテーマもあるのだろうか。


■「アンクル・エナー」
 大きな緑色の翼をもつアンクル・エナーはある日飛行中に高圧線にぶつかり、飛べなくなってしまう。たまたまそばに居合わせた娘と恋に落ちた彼は、彼女と結婚し子供も生まれるが…。

・〈一族もの〉作品。ユーモアもあって楽しい。

・「緑色の翼」が特徴的。白でないところがブラッドベリらしい。


■「風」
 ハーブは毎日のように親友のアリンから電話をもらっていた。アリンはかって〈風の谷〉で「風」の秘密を知ったため「風」命を狙われているという。妄想だとは思いつつもアリンの話に付き合うハーブだったが…。

・題材はばかばかしいが、面白い作品。

・間接的に会話が交わされるのが趣向として面白い。


■「二階の下宿人」
 祖母が営む下宿にやってきた不気味な男コーバーマンは不思議な行動を取っていた。昼間はずっと寝ており起こそうとしても全く起きない。また食事は、必ず木で出来た食器を持参して使用していた。
 時を同じくして、下宿の周辺では死亡事件や失踪事件が相次いでいた。不審の念を抱いた少年ダグラスは、たまたま窓の色ガラスを通してコーバーマンの姿を目撃し、彼の正体を知ることになるが…。

・変わった吸血鬼もの。

・吸血鬼の内臓に見える幾何学的な器官がユニークかつファンタスティック。

・少年がサイコパスぽくて怖い。吸血鬼の存在が少年の勘違いだったら…と考えると恐ろしい。

・現代の作家であれば、相手が人間か吸血鬼かわからない…という書き方をするのでは。

・周りで殺人や失踪が起こっているという描写があるのだが、ここの記述がなければ、男が吸血鬼だったとしても、それを殺す少年の暴力性が際立って、もっと怖い作品になったかもしれない。


■「ある老母の話」
 老女のティルディ伯母のもとに、やなぎ細工のかごを持った四人の黒服の男が現れる。てっきり物売りだと思っていたティルディ伯母だが、隣人のドワイヤー夫人が亡くなったときにも同じかごを見たことを思い出し、彼らの目的に思い当たる…。

・体を取戻しにいくというファンタジー。処理をした後の死体に戻るというのは、ブラックな味わい。

・死神が青年の姿で現れたり、かごが出てきたりと、同テーマのほかの怪奇小説に比べて描き方が優しげ。


■「下水道」
 雨の日の午後、刺繍をしている姉ジュリエットの前で妹のアンナは下水道についての空想話を始めた。下水道には死者の男女がいるというのだが…。

・死者の魂が流れているのが海や川ではなく、下水道であるところが、またギャップがあってブラッドベリらしい。

・「小平市ふれあい下水道館」の紹介。実際の下水道の内部は、ブラッドベリ作品と違ってそんなに美しくない。


■「集会」
 不思議な能力をもつ一族の皆が集まる「集会」の日、病弱で何の能力もない少年ティモシーは気後れしていた。他の生き物の意識に入ることができる妹シシーは、ティモシーの中に入り込むが…。

・〈一族もの〉の中でもおそらく一番人気のある作品。

・ティモシーは長生きできそうにない…という仄めかしがあるが、結末は非常に優しい。


■「ダッドリー・ストーンのふしぎな死」
 天才と呼ばれた作家ダッドリー・ストーンが作品を発表しなくなってから25年。彼の動向をめぐって憶測が出回るなか、「わたし」はストーン自身に引退の真相を聞こうと彼の自宅を訪る。ストーンは、親友の作家ケンドルにかって「殺された」というのだが、その言葉はいったい何を意味しているのか…。

・ダッドリー・ストーンは50代という設定なのに、年寄り臭く感じるのは訳の影響だろうか。

・作家生活よりも人生の方が大事という、作家が書くとしては皮肉とも取れる作品。

・普通小説の傑作だと思うが、ブラッドベリらしいかと言われるとちょっと違う気がする。

・別訳では「すばらしい死」というタイトルになっているが、こちらのタイトルの方が内容には即していると思う。


●第二部 マイ・フェイヴァリット・短篇集
 それぞれの紹介の詳細を書くと長くなってしまうので、以下、挙げられたタイトルの一覧で代えさせてもらいたいと思います。

クルト・クーゼンベルク『壜の中の世界』
マルセル・エーメ『マルタン君物語』
ディーノ・ブッツァーティ『階段の悪夢』
荒俣宏編『新編 魔法のお店』(ちくま文庫)
ヒュー・ウォルポール『銀の仮面』
A・E・コッパード『郵便局と蛇』
ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』
アンナ・カヴァン『ジュリアとバズーカ』
ブライアン・エヴンソン『遁走状態』
トマス・M・ディッシュ『アジアの岸辺』
フリッツ・ライバー『バケツ一杯の空気』
ジャック・ヴァンス『奇跡なす者たち』
R・A・ラファティ『九百人のお祖母さん』
ジョン・スラデック『蒸気駆動の少年』
アヴラム・デイヴィッドスン『エステルハージ博士の事件簿』
呉明益『歩道橋の魔術師』
アーシュラ・K・ル=グィン『オルシニア国物語』
J・G・バラード『ヴァーミリオン・サンズ』
クリストファー・プリースト『夢幻諸島から』
中井英夫『とらんぷ譚』
マルセル・ベアリュ『奇想遍歴』
ジョン・ゴールズワージー『騎士』
シュテファン・ツヴァイク『ツヴァイク全集03 目に見えないコレクション』
A・H・Z・カー『誰でもない男の裁判』
大瀧啓裕編 『悪魔の夢 天使の嘆息』
大瀧啓裕編『ウィアード1 ~ 4』
大瀧啓裕編『クトゥルー1 ~ 13』
マルセル・シュオブ「黄金仮面の王」
ガルシア・マルケス「エレンディラ」
荒俣宏編「魔法のお店」奇想天外社
半村良編「幻想小説名作選」
筒井康隆編「日本SF ベスト集成」シリーズ
マイケル・リチャードソン編『ダブル/ダブル』
R・R・マキャモン『ブルー・ワールド』(文春文庫)
C・バーカー『ミッドナイト・ミートトレイン真夜中の人肉列車』(集英社文庫)
H・R・ウェイクフィールド『ゴースト・ハント』(創元推理文庫)
S・キング『ドランのキャデラック』(文春文庫)
G・ルルー『ガストン・ルルーの恐怖夜話』(創元推理文庫)
スタンリイ・エリン『特別料理』
ロアルド・ダール『キス・キス』
ジャック・リッチー『クライム・マシン』
シャーリイ・ジャクスン『くじ』
レイ・ブラッドベリ『十月の旅人』
恩田陸『象と耳鳴り』
仁賀克維編『幻想と怪奇』シリーズ
ジュディ・バドニッツ『空中スキップ』
ジュディ・バドニッツ『元気で大きいアメリカの赤ちゃん』
吉田知子『お供え』
吉田知子『箱の夫』
シャーリイ・ジャクスン『野蛮人との生活』
ジョー・ヒル『20世紀の幽霊たち』
乙川優三郎『逍遥の季節』
「怪奇小説傑作選I ~ V」
『世界SF全集34 日本のSF古典編』


次回「第18回読書会」は、2018年12月2日(日)に開催予定です。
テーマは

 第一部:課題図書
 ロアルド・ダール『キス・キス』(田口俊樹訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)
 ロアルド・ダール『王女マメーリア』(田口俊樹訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)

 第二部:読書会結成二周年企画 本の交換会

の予定です。

詳細は後日告知いたします。

テーマ:海外小説・翻訳本 - ジャンル:小説・文学

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プロフィール

kazuou

Author:kazuou
男性。本好き。短編好き。異色作家好き。怪奇小説好き。
怪奇幻想小説の読書会「怪奇幻想読書倶楽部」主宰。
主に翻訳小説を紹介していますが、たまに映像作品をとりあげることもあります。
記事の新旧に関わらず、コメント・トラックバックは歓迎しています。
twitterアカウントは@kimyonasekai



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