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石川喬司 私は石川喬司の「SF・ミステリおもろ大百科」でSFとミステリの世界に引きずり込まれてしまいました。もっともこの本と出合わなかったとしてもいずれ引きずり込まれていたと思いますが(笑) サンリオの「SF百科図鑑」は図鑑と名乗っていながら文字情報も沢山でしたから、後年ジョン・クルートの「SF大百科事典」が出たとき、こっちの方が図鑑じゃないかって思いましたよ。
【2006/05/02 19:21】
URL | Takeman #- [ 編集]
『SF・ミステリおもろ大百科』も紹介しようと思ったんですが、SFとミステリにまたがってるんで、どちらにしようか迷った結果、省きました。要領よくまとまった良書なんですが。 そうそう! 『SF百科図鑑』は、図版が少ないんですよ。でも情報量は抜群で好きな本です。実は、ジョン・クルートの方はまた買ってないんですよねえ。立ち読みして何か違うなあ…という気がしたもので。 本当は、SFマガジンに連載されていたピーター・ニコルズの『SFエンサイクロペディア』を単行本化してほしいんですけどね。
【2006/05/02 19:41】
URL | kazuou #- [ 編集]
客観的な内容はともかくとして、福島正実が編纂した『SF入門』が思い出深いですね。私の中学時代のバイブルでした(ちょっとおおげさ)。その中でもたぶん野田昌宏が担当していたんでしょうか、SF英雄群像が好きでした。 伊藤典夫もなつかしい名前(現役で活躍していますが。)。氏が執筆していたSFマガジンの海外SF紹介コラム「SFスキャナー」のあらすじは実物よりもおもしろかった。 同じくSFマガジンに連載されたヨコジュンの「日本SF古典コテン」でしたっけ、毎回楽しく読んでました。ここからその後の氏の明治ものSF小説が生まれたのですね。
【2006/05/02 21:53】
URL | 迷跡 #- [ 編集]
福島正美の本は、今読むとかなり堅い印象を受けてしまうんですよねえ。それにくらべて、野田昌弘は、昔から全く文体が変わってないところが逆にすごいです。サービス精神満点のあの文章は驚異的ですよ。 横田順彌『日本SFこてん古典』も考えたら、相当独創的な連載ではありました。 伊藤典夫は、あらすじ紹介も非常にうまいのですが、やっぱり翻訳が、めちゃくちゃうまいです。先日とりあげたジョン・コリアの短篇の訳もこの人のものだったのですが、レトリックの使い方が目を見張るほどでした。相当遅筆で知られる人のようですけど、このレベルなら致し方ないなあと思います。
【2006/05/02 22:22】
URL | kazuou #- [ 編集]
「SF大百科事典」は……無理して買う必要がないと思います。それなりに有用なんですが、コストパフォーマンスがやっぱり悪いですね。 あらすじというと「世界のSF文学総解説」は、結末まで完全なあらすじが書かれているものがあったりして凄かったです。読んだ気になってしまうのが困りものでしたが。
【2006/05/03 16:27】
URL | Takeman #- [ 編集]
総解説シリーズ そうですか。『SF大百科事典』は古本屋なんかで安く見かけたら、買おうかと思います。 『世界のSF文学総解説』はSFだけでなくて、ミステリとか幻想文学とか、シリーズが出ていましたが、どれも結末まで書いちゃってますよね。これってどうなんでしょう? 絶対読む気のない本の内容を知るのには最適だと思いますが。『…幻想文学総解説』に載ってた聖書とか神曲のあらすじは参考になりました(たぶん元本は一生読まないでしょうしね)。
【2006/05/03 18:45】
URL | kazuou #- [ 編集]
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