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こう見てみるとたくさんありますよね。 インターネットが無かった時代、地方に住んでいる身としてはガイドブックが唯一の情報源でしたからある意味バイブルと化していました。「深夜の散歩」はボロボロになるくらい何度も繰り返し読みましたよ。 最近はこの手の本をよんでもワクワクしなくなってしまったのが寂しいです。
【2006/05/01 17:02】
URL | Takeman #- [ 編集]
そうですねえ たしかに。インターネットが普及する前は、こうしたリファレンス本は貴重でしたからね。 コレクター趣味といっていいのか、こうした本を見かけると、今でもすぐ購入してしまいます。『深夜の散歩』もいい本でしたが、僕としてはやはり『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』でしょうか。この本で紹介されていて、たぶん一生読めないと思っていた作品が、今頃になって、ぽつぽつと訳されてして驚いています。
【2006/05/01 19:02】
URL | kazuou #- [ 編集]
私の座右の書は、昨年決定版が出た間羊太郎著「ミステリ百科事典」(文春文庫)です。こいつの現代教養文庫版を学生時代に読んだのが、ミステリにハマるきっかけでした(スレッサーの面白さを知ったのもこの本のおかげです)。 この本で紹介されていた、小酒井不木、小沼丹、M・ルヴェルなどが、近年復刊された時はとてもうれしかったです。
【2006/05/01 19:44】
URL | げし #ItxbjV56 [ 編集]
ミステリ百科事典 おお『ミステリ百科事典』! そういえば触れるのを忘れていました。 一時期は、僕も教養文庫版を持ち歩いていて、ぼろぼろになってしまったので、買い換えた覚えがあります。文春文庫の増補版も、もちろん購入しました。ミステリ関係のリファレンスというと、やたらと本格重視なのが多いんですが、これはいわゆる「変格」、異色短篇などにも、けっこうページを割いていてユニークでした。何よりテーマ別というのが、かなり斬新でしたね。 それにしても、ルヴェルが復刊されるとは思いませんでした。創土社版『ルヴェル傑作集』を目の飛び出るような値で買ったのが悔しいです。しかも乱丁でしたからね。
【2006/05/01 20:09】
URL | kazuou #- [ 編集]
千街晶之の「水面の星座 水底の宝石」は「ジャーロ」で連載されてたやつですよね? 批評文を読むのは結構好きなのですが、「ここから先は犯人とトリックに言及しますので未読の方は注意」的な文がミステリ評論の場合書かれていて、「おっ!読んでないから読まないでおこう」と敬遠してしまいます。 私は個々の作品がどうのこうのというより、テーマ(設定)で分類・評論されたものがどちらかというと好きです。
【2006/05/01 23:19】
URL | 加納ソルト #- [ 編集]
『水面の星座 水底の宝石』は… そうです、『水面の星座 水底の宝石』は『ジャーロ』連載のやつですね。たしかにこれから先トリックをばらします、ってのが多いんですが、僕はかまわず読んじゃいました。どうせ作品を読むころには、忘れてると思うので。 私見では『水面の星座 水底の宝石』は、僕が今まで読んだミステリ評論の中ではピカイチの出来です。そうだよ、こういうのが読みたかったんだよ!というようなツボにはまった評論でした。ある程度ミステリを読んでないと面白くないかもしれませんが、あの明晰さは素晴らしい! これはオススメですよ。 テーマ別の本がお好きなら、上の方のコメントで挙げられている間羊太郎『ミステリ百科事典』(文春文庫)がいいですよ。評論というよりは、あらすじ紹介に近いのですが、類書がないだけに貴重な本です。
【2006/05/01 23:34】
URL | kazuou #- [ 編集]
kazuouさんの紹介記事といい、皆さんのコメントといい、とても参考になりました。 早速Amazonでどれか購入してみようと思います。どれも面白そうなので迷ってしまいますが…(^.^;)
【2006/05/02 23:23】
URL | そら #- [ 編集]
おすすめは… さりげなく絶版の本がまじってるので、安易にオススメとはいえないんですが…(すみません)。 手に入る本としていくつか挙げさせてもらいますね。 これからいろんなミステリを読んでいこうというときには間違いなく『ミステリ絶対名作201』『ミステリベスト201』です。『ミステリー倶楽部へ行こう』は読み物としても面白いので、これもいいですね。 あとミステリというよりは異色短篇の方に興味があれば、阿刀田高『恐怖コレクション』が一番のオススメ。『ミステリ百科事典』もテーマ別に短篇がたくさん紹介されているのでいいですよ。ちなみにこの『ミステリ百科事典』は、以前、お訊ねのあった『新パパイラスの舟』に一番近い感じの本です。
【2006/05/02 23:35】
URL | kazuou #- [ 編集]
ブック・ガイドは最近あまり購入しませんが、気になるので書店で見かけると目を通してしまいます。瀬戸川さんのブック・ガイドには本当にお世話になりました。
【2006/05/03 21:52】
URL | てん一 #- [ 編集]
瀬戸川猛資 そうですか。僕はガイド本とかリファレンス本のファンです。もしかしたら、実際の作品に目を通すよりも、こうした本を見ている方が好きかも知れないぐらいですね。 とくに、瀬戸川猛資の著書は、僕の座右の書となっています。一番影響を受けたのは『夢想の研究』でしょうか。とにかく新しいテーマや分野に興味を開かせてくれた、という意味で感慨深い本ですね。
【2006/05/03 22:11】
URL | kazuou #- [ 編集]
バカミスのガイドブックってあるんですねー。『このミステリーがすごい!』を読んで初めてこの言葉を知ったのですが、結構好きな分野かも。意外に普段読んでた本がこのバカミスに分類されてたりして・・・(笑)。
ブックガイドって自分が興味ある著者の情報を知ったり、新たな分野への開拓が出来ていいもんですね。というよりガイドブックだけでもう既に読んだ気分になって楽しかったり、今度はこの本を読んでみようという気になります。これがブックガイドへの第一歩を踏み出したって感じでしょうか(笑)。
【2006/12/18 23:21】
URL | TKAT #- [ 編集]
いろいろあります 「バカミス」という分類は、日本独自のものだと思いますが(笑)、内容としてはけっこう、よくあるものですよね。ディクスン・カーなんかは、大真面目にやってるんだけど、それが馬鹿らしく見える…というパターンなんだと思いますけど、はじめから冗談としてやってる作品もあるところが、面白いですね。 いろいろなジャンルの作品を知れば、間口も広がるし、ある作品の位置づけや面白さもわかってくるようになります。そういう意味で、ブックガイドは便利かもしれません。
【2006/12/19 06:44】
URL | kazuou #- [ 編集]
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