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6月の気になる新刊と5月の新刊補遺
5月30日刊 『ナイトランド・クォータリー vol.13』(アトリエサード 1836円)
5月31日刊 恒川光太郎 『滅びの園』(KADOKAWA 1728円)
6月4日刊 パトリシア・ハイスミス『死者と踊るリプリー』(河出文庫 予価1058円)
6月7日刊 ヘレン・マクロイ『牧神の影』(ちくま文庫 972円)
6月12日刊 フリオ・コルタサル『奪われた家/天国の扉 動物寓話集』(光文社古典新訳文庫)
6月14日刊 スーザン・ヒル『城の王』(講談社文庫 予価918円)
6月15日刊 アルベルト・マンゲル『図書館 愛諸家の楽園 新装版』(白水社 予価3996)
6月15日刊 ジェレミー・ロビンソン『プロジェクト・ネメシス』(角川文庫 予価1253円)
6月19日刊 スティーヴン・ミルハウザー『十三の物語』(白水社 予価2916円)
6月21日刊 デヴェンドラ・P・ヴァーマ『ゴシックの炎 イギリスにおけるゴシック小説の歴史―その起源、開花、崩壊と影響の残滓』(松柏社 予価4860円)
6月21日刊 ジェイムズ・ハドリー・チェイス『悪女イヴ 新版』(創元推理文庫 予価1080円)
6月21日刊 J・G・バラード『ミレニアム・ピープル』(創元SF文庫 予価1296円)
6月27日刊 エドワード・ゴーリー『ずぶぬれの木曜日』(河出書房新社 予価1296円)
6月29日刊 キャサリン・ライアン・ハワード『遭難信号』(創元推理文庫 予価1490円)

 光文社古典新訳文庫からは、未訳だったフリオ・コルタサルの短篇集『奪われた家/天国の扉 動物寓話集』が刊行です。といっても一部翻訳はあるようですが。

 アルベルト・マンゲル『図書館 愛諸家の楽園』は、図書館や図書室をめぐる本。本好きなら楽しめると思います。同じ著者の作品では『読書の歴史』(柏書房)も面白い本ですね。

 デヴェンドラ・P・ヴァーマ『ゴシックの炎 イギリスにおけるゴシック小説の歴史―その起源、開花、崩壊と影響の残滓』は、ゴシック小説の研究書として日本でも名高い一冊です。
 松柏社は以前にも、デイヴィッド・パンター『恐怖の文学』なんて本を出してますし、こちらの路線を出してゆくのでしょうか。

テーマ:海外小説・翻訳本 - ジャンル:小説・文学

この記事に対するコメント
ぼくはお城の王様だ!
恒川光太郎先生の新刊が!マクロイの新刊も楽しみです。スーザン・ヒルの表題作は再読出来ません。先日亡くなったケッチャム御大の作品と同じく精神に大打撃を受けるからです。文章の匠が現在も確実に進行中の悲劇を描写すると、神様は何で人間なんか作ったのか5日目で止めておけば良かったのにと打ちのめされます。
【2018/05/27 10:21】 URL | 奈良の亀母 #- [ 編集]


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Author:kazuou
男性。本好き。短編好き。異色作家好き。怪奇小説好き。
怪奇幻想小説の読書会「怪奇幻想読書倶楽部」主宰。
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