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怪奇幻想読書倶楽部 第9回読書会 参加者募集です
 2017年10月8日(日曜日)に「怪奇幻想読書倶楽部 第9回読書会」を開催いたします。若干名の参加メンバーを募集しますので、参加したい方がおられたら、連絡をいただきたいと思います。
 連絡いただきましたら、改めて詳細をメールにてお送りいたします。

お問い合わせは、下記アドレスまでお願いいたします。
kimyonasekai@amail.plala.or.jp


開催日:2017年10月8日(日曜日)
開 始:午後13:30
終 了:午後17:30
場 所:JR巣鴨駅周辺のカフェ
参加費:1500円(予定)
テーマ
第1部:怪奇幻想小説の叢書を振り返る
第2部:作家特集 シャーリイ・ジャクスン

※「怪奇幻想読書倶楽部」は、怪奇小説、幻想文学およびファンタスティックな作品(主に翻訳もの)についてのフリートークの読書会です。
※個人の発表やプレゼンなどはありません。話したい人が話してもらい、聴きたいだけの人は聴いているだけでも構いません。
※基本的には、オフ会のような雰囲気の会ですので、人見知りの方でも、安心して参加できると思います。


 第1部のテーマは「怪奇幻想小説の叢書を振り返る」。
 戦後日本において刊行されてきた、怪奇幻想小説の叢書やシリーズについて話していきます。例えば《ドラキュラ叢書》《妖精文庫》《世界幻想文学大系》《異色作家短篇集》《バベルの図書館》《魔法の本棚》《ダーク・ファンタジー・コレクション》《ナイトランド叢書》など。
 それぞれの叢書の特徴や、セレクションの内訳、また刊行年代や、どのようにそれらが受容されてきたのかなども、合わせて検討したいと思います。

 第2部は「作家特集 シャーリイ・ジャクスン」。
 幽霊屋敷ものの名作『丘の屋敷』(『山荘奇談』)、暗黒のメルヘン『ずっとお城で暮らしてる』、いまだに論議を呼び続ける問題作『くじ』など、ワンアンドオンリーとしか呼びようのない作品を残した作家、シャーリイ・ジャクスンについて話していきたいと思います。
 近年、復刊や未訳作品の邦訳も進み、ジャクスンの多様な面に触れることができるようになってきました。ジャクスンについて語るには絶好のタイミングではないでしょうか。

テーマ:海外小説・翻訳本 - ジャンル:小説・文学

この記事に対するコメント
叢書
叢書に入るか分かりませんが「ふしぎ文学館」シリーズが大好きです。国書刊行会の叢書がズラリと並んだら壮観でしょうね。シャーリィ・ジャクスン「処刑人」で家庭も大学も息が詰まるような身の置き所の無さに、胃がズキズキしてきますが急に明るく前向きな終わりを迎えて呆気に取られました。「くじ」みたいなお話を書く神経症の女王でありながら四人の子供の肝っ玉母さんでもあり。パトリシア・ハイスミスやルース・レンデルとは嫌さのベクトルが違いますね。
【2017/09/13 13:26】 URL | 奈良の亀母 #- [ 編集]

>奈良の亀母さん
日本作家の叢書としては「ふしぎ文学館」は、すごくいいシリーズですね。エンタメ分野の作家のSF・ホラー系作品集として、ファースト・チョイスに選びたいものがたくさん入っています。今でも、大部分が在庫として本屋さんに置いてあるのがまた、すごいと思います。

ジャクスンは、ホラーの中にもユーモアがあり、逆にユーモアの中にもホラーがあったりと、一筋縄ではいかない作家ですね。育児エッセイ?の『野蛮人との生活』なんかを読むと、この作家の間口の広さに驚かされます。
【2017/09/13 20:05】 URL | kazuou #- [ 編集]


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kazuou

Author:kazuou
男性。本好き、短篇好き、異色作家好き、怪奇小説好き。
ブログでは主に翻訳小説を紹介していますが、たまに映像作品をとりあげることもあります。twitterアカウントは@kimyonasekaiです。
怪奇幻想小説専門の読書会「怪奇幻想読書倶楽部」主宰。twitter上の怪奇幻想ジャンルのファンクラブ「 #日本怪奇幻想読者クラブ 」主宰。
『ミステリーズ!vol.96』(東京創元社)に怪奇小説の翻訳概況を書きました。
同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』『物語をめぐる物語ブックガイド』『迷宮と建築幻想ブックガイド』『イーディス・ネズビット・ブックガイド』『夢と眠りの物語ブックガイド』『奇妙な味の物語ブックガイド』「海外怪奇幻想作家マトリクス・クリアファイル」を刊行しました。



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