4月の気になる新刊と3月の新刊補遺
3月25日刊 マネル・ロウレイロ『最後の乗客』(マグノリアブックス 予価957円)
3月28日刊 マリオ・レブレーロ『場所』(水声社 予価2376円)
4月4日刊 稲垣足穂『天体嗜好症 一千一秒物語』(河出文庫 予価1296円)
4月6日刊 山本弘著、尾之上浩司監修『世にも不思議な怪奇ドラマの世界「ミステリー・ゾーン」「世にも不思議な物語」研究読本』(洋泉社 予価1944円)
4月6日刊 ケン・リュウ『紙の動物園 ケン・リュウ短篇傑作集1』(ハヤカワ文庫SF 予価756円)
4月7日刊 マイケル・イネス『ソニア・ウェイワードの帰還』(論創社 予価2376円)
4月11日刊 江戸川乱歩『乱歩の変身 江戸川乱歩セレクション』(光文社文庫)
4月14日刊 いわむらかずお『うそみーるめがね』(復刊ドットコム 予価1998円)
4月18日刊 岡本健『ゾンビ学』(人文書院 予価3024円)
4月19日刊 皆川博子『辺境図書館』(講談社 予価1728円)
4月20日刊 図書の家編『少女マンガの宇宙 SF&ファンタジー1970-80年代』(立東舎 予価1944円)
4月20日刊 ウィリアム・ゴールディング『蠅の王 新訳版』(ハヤカワepi文庫 予価1188円)
4月20日刊 ハーラン・エリスン『ヒトラーの描いた薔薇』(ハヤカワ文庫SF 予価1080円)
4月20日刊 ケン・リュウ『母の記憶に』(新ハヤカワSFシリーズ 予価2376円)
4月20日刊 『SFの書き方「ゲンロン 大森望 SF創作講座2016-2017」全講義録』(早川書房 予価1728円)
4月27日刊 カート・ヴォネガット『人みな眠りて』(河出書房新社 予価2160円)
4月28日刊 中村融編『夜の夢見の川 12の奇妙な物語』(創元SF文庫 予価1058円)
4月28日刊 ロバート・シルヴァーバーグ『時間線をのぼろう 新訳版』(創元SF文庫 予価1080円)


 山本弘著、尾之上浩司監修『世にも不思議な怪奇ドラマの世界「ミステリー・ゾーン」「世にも不思議な物語」研究読本』は、タイトル通り《ミステリー・ゾーン》と《世にも不思議な物語》のガイドブック。
 DVDマガジンの『ミステリーゾーン』も完結し、研究書なりムックなりが欲しいなと思っていたところなので、ファンには嬉しい企画ですね。

 いろいろ話題になった、ケン・リュウの第一短篇集『紙の動物園』が分冊文庫化。第二短篇集の邦訳『母の記憶に』も出るようです。

 この間出た短篇傑作選が好評だった影響でしょうか、再度ハーラン・エリスンの短篇集『ヒトラーの描いた薔薇』が登場です。これは楽しみ。

 4月の新刊でいちばん気になるのはこれ、中村融編『夜の夢見の川 12の奇妙な物語』です。2015年に出た『街角の書店』の続編的アンソロジーのようです。ケイト・ウィルヘルム、ロバート・エイクマン、キット・リードの作品など、〈奇妙な味〉の12篇を収録。

テーマ:海外小説・翻訳本 - ジャンル:小説・文学

この記事に対するコメント
4月の出版予定が豪華すぎ。
欲しい本ばかりで諭吉さまが飛んでいきます。「夜の夢見の川」にはエイクマン作品が入るそうで楽しみ。諸星先生のbox2巻も予約しました。「ブルーマーズ」が出て、やっと火星三部作が完結するのにレッドマーズとグリーンマーズが段ボールのどこかで行方不明。全部復刊して!
【2017/03/25 07:49】 URL | 奈良の亀母 #- [ 編集]


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男性。本好き。短編好き。異色作家好き。怪奇小説好き。
怪奇幻想小説の読書会「怪奇幻想読書倶楽部」主宰。
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