1月の気になる新刊
1月7日刊 ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』(河出文庫 予価886円)
1月7日刊 植草甚一『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』(ちくま文庫 予価1512円)
1月10日刊 フェルディナント・フォン・シーラッハ『禁忌』(東京創元社 予価1836円)
1月21日刊 キリル・ボンフィリオリ『チャーリー・モルデカイ3 ジャージー島の悪魔』(角川文庫 予価864円
1月21日刊 キリル・ボンフィリオリ『チャーリー・モルデカイ4 髭殺人事件』(角川文庫 予価864円)
1月刊 ジョナサン・スウィフト『「召使心得」 ほか』(平凡社ライブラリー 予価1620円)
1月22日刊 D・M・ディヴァイン『そして医師も死す』(創元推理文庫 予価1080円)
1月23日刊 ロバート・A・ハインライン『輪廻の蛇』(ハヤカワ文庫SF 予価972円)
1月23日刊 ポール・クリーヴ『殺人鬼ジョー 上・下』(ハヤカワ・ミステリ文庫 予価各972円)
1月27日刊 ミュリエル・スパーク『寝ても覚めても夢』(河出書房新社 予価1994円)


 ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』が早くも文庫化です。文庫化にあたり、とくに増補はされていないようですね。
 キリル・ボンフィリオリは、4部作の残りが1月に刊行。3巻は、かってサンリオSF文庫に『深き森は悪魔のにおい』のタイトルで刊行された作品です。
 ハインラインの名作『輪廻の蛇』が復刊です。なぜ今?と思ったら、映画化に合わせての復刊のようです。主演はイーサン・ホーク、監督はスピリエッグ兄弟、映画化名は『プリデスティネーション』です。(公式サイトはこちら
 ハインライン作品では、『時の門』とならび、タイムパラドックスを扱った名作だと思います。初読の方は驚くんじゃないでしょうか。新編集でなければ、同じ短篇集に収録されると思うのですが、『ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業』『かれら』『歪んだ家』など、秀作が目白押しなのでオススメです。

テーマ:海外小説・翻訳本 - ジャンル:小説・文学

この記事に対するコメント

「たんぽぽ娘」文庫化ですか→買ってしまいそうです。

ディヴァインは、創元文庫はどっちかというと「重め」の作品なんで。。。です。

来年もよろしくお願いいたします。
【2014/12/23 19:45】 URL | fontanka #- [ 編集]

文庫化
 『たんぽぽ娘』は、文庫化が異様に早いですね。やっぱり話題になったんでしょうか。

 ディヴァインは、現代教養文庫で訳された作品が飛びぬけてよかったのか、創元に移ってからの新訳は正直、水準作が多いような気はしますね。あと再刊されていないのは『こわされた少年』ぐらいでしょうか。
【2014/12/23 20:17】 URL | kazuou #- [ 編集]


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男性。本好き。短編好き。異色作家好き。怪奇小説好き。
怪奇幻想小説の読書会「怪奇幻想読書倶楽部」主催。
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