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「中古車」はヒッチコック劇場の「黄金のセダン」(NO.115 "The Canary Sedan" DVD「ヒッチコック劇場第三集」収録 「新ヒッチコック劇場」でも「死霊の復活」のタイトルでリメイク)に展開が似ていますね。TV Tomeなどでストーリーを見てみると、オチはかなりホラー色が強いみたいですけれど。 スカパーのミステリチャンネルでも放送していたみたいなので、再放送時にはチェックしてみたいと思います。
【2006/02/26 22:07】
URL | げし #ItxbjV56 [ 編集]
ほうじょうです。このあいだも原作の話題が出ましたし、げしさんもコメントされていますが、このシリーズ、どうもリメイクやオマージュの傾向が強いようですね。第4話の「改装」なんて、単なる幽霊屋敷話かと思ってみてましたら、キングの『シャイニング』を彷彿とさせる道具立てでした。今回の「あいつがここにやってくる」もどこかで観たような気が……(そこが往年のSFファン、ホラーファンの郷愁をくすぐるのかも知れませんが)。そうそう、幽霊屋敷といえば、このあいだヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』の新訳を読みました。主人公の内面の真理を追究する作風で、マシスンの『ヘルハウス』と比べてみると、時代的な重みを感じますね。
【2006/02/26 23:24】
URL | ほうじょう #- [ 編集]
「ヒッチコック…」にも似たような話があるんですね。死霊に憑かれた車というテーマは、かなり前例があるんじゃないかと思います。僕も読んだことがあるような気がしますし。今思いつくのは、ちょっと毛色が違うけどヨセフ・ネズヴァドバ「吸血鬼株式会社」ぐらいなんですけど。 この番組、ホラー寄りの『トワイライトゾーン』という感じです。まだ二話しか見ていませんが、かなりひねりの効いたストーリー展開が売りのようです。
【2006/02/26 23:41】
URL | kazuou #- [ 編集]
ほうじょうさん、どうも。この番組の存在を教えていただいて感謝しております。まさに僕好みのシリーズでした。制作者はかなりこの手の小説やら番組やらを意識している節がうかがえますね。 テーマ的には目新しさはあんまりなくて、どこかで聞いたような話なんですが、ほうじょうさんの言われる通り、アレンジがうまいので、かなり楽しめます。 『ねじの回転』は、ずいぶん昔に読んだんですが、難しくて理解できたかどうか。幽霊屋敷ものも、それこそ19世紀の作品だったら、ただ外的な脅威として幽霊が扱われていたと思うんですが、『ねじの回転』以来、登場人物の内面とシンクロする心理小説風になってきてますよね。シャーリィ・ジャクスンの『山荘奇談』とか、マシスンの『地獄の家』もその流れだと思うんですけど。新訳にも挑戦してみますね。
【2006/02/26 23:57】
URL | kazuou #- [ 編集]
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