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「虎よ、虎よ」も 「誰でもない男の裁判」は面白かったですね。 kazuouさんが挙げられた作品のほかに、「虎よ、虎よ」も好きでした。 倫理性の強くない作品は、ちょっとウィリアム・アイリッシュっぽいところがあるような気がして、そこがまた気に入っています。
【2007/09/08 15:02】
URL | タナカ #- [ 編集]
なるほど なるほど、アイリッシュですか。たしかに似たようなところもありますね。 『虎よ、虎よ』もなかなかでした。カーは「ミステリマガジン」で『誰でもない男の裁判』のみ既読だったので、この作品集ももっと異色系のものかと思ってたら、意外とストレートな作品が多いので驚きました。でも、どの作品も最後まで読ませるのは職人芸といっていいんでしょうね。
【2007/09/08 18:51】
URL | kazuou #- [ 編集]
「誰でもない男の裁判」は単行本を読んだところ、途中から、あれ、これ読んだ覚えがあると思いました。調べてみたら、ミステリマガジンに掲載されているんですね。
「黒い子猫」も「黄金の十三」に掲載されていて読んだことがあったんですが、二つの作家が同一人物だって事には単行本になるまで思いがいたりませんでした。 印象は「黒い子猫」の方が強かったです。 出版された時に読んだきりなので、再読してみようかという気になりました。 晶文社のミステリからの撤退は残念でしたね。これも文庫化されるかなぁ。
【2007/09/09 00:10】
URL | fontanka #- [ 編集]
>fontankaさん そうなんですよ。『誰でもない男の裁判』はたしか、ミステリマガジンの400号記念特大号で再録されていた覚えがあります。僕も初読はあの号のはず。 そういえば、あの号は、名作短篇が目白押しで『誰でもない男の裁判』ですら、あんまり目立たなかったような気がします。じっくり読んだら、やっぱり傑作ですけどね。
『黒い子猫』も構造がシンプルだけに、読者に訴える力は強いですよね。国語の教科書なんかにとり上げてもいいぐらいじゃないでしょうか。
〈晶文社ミステリ〉は、今は河出書房が引き継いでいますが、全体的な装丁は晶文社の時の方が好みでした。 そういえば今日、新刊のリッチーの短編集を購入したのですが、続刊予定を見てビックリ! ジョン・コリアとジェイムズ・パウエルの短編集の予定が挙がってました。コリアはむかし早川のシリーズで未完になった短編集があっただけに、とても嬉しいところです。
【2007/09/09 00:25】
URL | kazuou #- [ 編集]
kazuouさん えー!コリアでるんですかぁ!!とてもウレシイです。 過去には、一生懸命、ポケミスとかのバックナンバーを借りて、コリア読みました。
この際、モンキーワイフも(読みましたけど)復刊されるといいですよね。
【2007/09/10 19:10】
URL | fontanka #- [ 編集]
コリア コリアはいいですよね。 『モンキー・ワイフ』も読みましたが、ものすごい作品で、唖然としてしまいました。これもぜひ復刊してほしいですね。 昔サンリオ文庫から出た二巻本選集もすごく面白かった覚えがあります。とくに天使とか悪魔が出てくる話がものすごく好きでした。 一時期コリアに凝って、短篇が載った『ミステリマガジン』も一生懸命に集めました。早川から予定されていた未刊の短編集『幻想とバラード(仮題)』でしたっけ? あれ実際に刊行されたのかと思って、探していたこともあったぐらいです。
いや、実にいい時代になったものです。
【2007/09/10 20:26】
URL | kazuou #- [ 編集]
kazuouさん 私のブログにこちらのリンクを張らせて頂いてもよろしいでしょうか?
【2007/09/10 22:53】
URL | fontanka #- [ 編集]
>fontankaさん どうぞ、ご自由に張ってくださってかまいません。
【2007/09/11 07:07】
URL | kazuou #- [ 編集]
遅ればせながらやっとこ読み終わりました。冒頭の「黒い子猫」は朝の通勤電車の中で、途中まで「いやな話だなあ」と思いながら読んでいたのですが、その後の展開に思わず眠気も吹き飛びました(笑)。その後の「虎よ虎よ」も「誰でもない男の裁判」も、こちらの予想を遥かに超える展開や結末にすっかり魅せられてしまいました。 解説によると「誰でもない男の裁判」は映画化もされているみたいですね。なんか評価も高そうなんですけれど、あちらでもDVD化されていないみたいなのが残念。
【2007/10/14 21:54】
URL | げし #ItxbjV56 [ 編集]
「誰でもない男の裁判」の映像化作品は、見てみたいですねえ。
「誰でもない男の裁判」は、ほんとうにワン・アンド・オンリー的な作品で、傑作だと思います。ちょっと哲学的というか神学的というか、そういう要素が強くて、エラリイ・クイーンがこの作家を気に入っていたというのも、うなづけるところですね。 どの程度未訳作品があるのかはわかりませんが、もう一冊ぐらい短編集が欲しいところです。
【2007/10/14 22:16】
URL | kazuou #- [ 編集]
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