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マニアの結晶 編集にあたって「なるべく訳のないものを・・・」ということといかにも「パルプらしい作品を・・・」ということで 作品を選び出したそうです。(宮壁氏・那智氏はマニア) 別巻5の書誌は、”ビブリオグラフィックな「研究」”でこれを元にどんどん新しい・正しいリストを作る、 という考えもあって国書の担当者が載せたみたいですし(ああいう形で載せればもっと色々でてくる) マニアックな人たちの結晶みたいなシリーズですね。私は表紙と別巻が気に入っています。
【2007/01/15 16:21】
URL | shen #SgmGMb7Y [ 編集]
マニアックですね なるほど、やっぱり「パルプらしい」作品を集めているだけあって、B級の香りが強いですね。1、2巻はあまりにB級すぎてきつかったんですが、3巻あたりから面白くなってきたので、助かりました。 でも結局、このシリーズと大滝啓裕編の『ウィアード』以外に『ウィアード・テールズ』のアンソロジーって、出なかったですよね。もっとアンソロジーを編めるだけの作品はあると思うんですけど。 僕もいちばん好きなのは別巻ですね。研究書といっても、マニア心が感じられるので、読んでいて楽しいです。ラヴクラフトの編集長就任未遂事件の話とか、なかなか興味深い記事が多くて、面白く読めました。
【2007/01/15 19:42】
URL | kazuou #- [ 編集]
さすが 皆さん、お持ちなんですねえ。存在は知っていても、ちょっと入手するところまでは… 個人的には表紙だけほしいところです。 ところでラヴクラフトの編集長就任未遂事件とは? ポーがまず優れた雑誌編集者であったことを考え合わせると、そそられる話題です。
【2007/01/15 21:52】
URL | 迷跡 #- [ 編集]
興味深いです 僕も、手に入れたのは古本ですね。たまたま揃っているのを見つけたので、衝動買いしてしまいました。 別巻だけは以前から持っていて、よく読んでいたのですが、その中に「ラヴクラフトの編集長就任未遂事件」についての記事があります。ラヴクラフトがウィアード・テールズの編集長就任の依頼を受けていたが、断った、というのが通説になっているらしいのですが、著者や資料などから、その真偽を推測していく…というものです。 著者の結論としては、ウィアード・テールズではなく、新創刊する予定のあった別の怪奇小説専門誌なのではないか、という話なのですが、その当否はどうあれ、なかなかスリリングに読ませる記事ではあります。今まで知った限りでは、ラヴクラフトには人望もあったようですし、編集者としてもなかなかの才能があったのではないかと思うので、もし実現していたら、面白い事になったでしょうね。
【2007/01/16 07:03】
URL | kazuou #- [ 編集]
実は kazuouさま
実はこれより前に『慄然の書』(継書房・1975)というウィーアード・テールズの傑作選がでています。 ここでしか読めないという短編も多く、またイラストもフィンレイ、ボクをそのまま使ってと・・・と 好きな人にとっては夢のような本です。
「ウィーアード・テールズ」はいい作品の方が少ない玉石混淆の雑誌なので作品を選び出すのが 大変そうです。昨年、荒俣 宏さんが「全号そろえた。」と自身のブログで述べていらしたので ひょっとしたら、今までにない傑作選(?)を出してくれるかもしれませんね。期待しましょう。
【2007/01/16 10:31】
URL | shen #SgmGMb7Y [ 編集]
慄然の書 『慄然の書』は、名前のみ聞き及んでいますが、まだ一度も目にしたことすらありません。shenさんは、お持ちなんでしょうか? イラストレーターもオリジナルを使ってるんですね。いつかは入手したいと思っている本のひとつです。
とうとうウィアード・テールズ完集ですか! 荒俣氏は最近、幻想文学方面から離れてしまっていたので、この方面での収集もやめてしまったかと思ってましたが、こつこつと続けていたんですね。 日本におけるウィアード・テールズの決定版アンソロジーを期待したいところですね。
【2007/01/16 18:41】
URL | kazuou #- [ 編集]
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