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ごぶさたしています。 ブックガイドといえば、昔は結構「作家が書いたブックガイド(書評)」を好んでよく読んでいたのを思い出します(星新一「きまぐれ読書メモ」、筒井康隆「みだれうち読書ノート」etc...)。ジャンルにこだわらず、バラエティにとんだ内容の本が多かったので、いろいろと勉強にもなりました。
【2006/09/24 09:50】
URL | げし #ItxbjV56 [ 編集]
そうですね 『きまぐれ読書メモ』『みだれうち読書ノート』は、僕もお世話になりました。筒井康隆なんかは、小説以外の専門書なんかがけっこう並べてあって、さすがだなあと感心した覚えがあります。あと「作家のブックガイド」としては、小松左京『読む楽しみ語る楽しみ』なんかもありますね。こうして見るとSF作家ばっかり(笑)。初期の日本のSF作家は、本当に勉強熱心だったんだなあと思います。 ミステリ畑では、やっぱり都筑道夫のエッセイや評論ははずせないところですね。
【2006/09/24 11:15】
URL | kazuou #- [ 編集]
私はブックガイドを殆ど読んだことがないんですよね。 知らない作家の本はkazuouのように文学系のブログで教えていただいたり、アンソロジーもので興味を持ったり、本屋で裏表紙に書かれてるあらすじや説明文を読んで購入することがほとんど。なのでガイドブックが思ってた以上に数多くあるのにびっくりしました。 アイルランドは行ってみたい国の一つでアイルランド妖精は前から興味がり、それをテーマにしてる『妖精のアイルランド』は面白そうですね。 ちなみに『きまぐれ読書メモ』だけは私もかつて読んだ記憶があります(笑)。
【2006/09/24 13:47】
URL | TKAT #- [ 編集]
オススメです 僕は、ブックガイドとか作家事典とかのリファレンス本が大好きなんですよね。実を言うと、実際の作品を読むより好きかも(笑)。知らない作家の情報はもちろん、この作家がこんな作品を書いてたんだ、という新たな発見があることもあって、非常に面白いです。 目に付くものは大体眼を通していますが、ここに挙げたのは、ほんの一部分なので、TKATさんも機会があったら手にとってみるといいですよ。 『妖精のアイルランド』は、ブックガイドとしては、あんまり有用でない(笑)んですが、面白いことは確かです。単純に文学作品をとりあげるだけでなくて、民間伝承や文学、現実の社会との関わり合いについて書いている、なかなか意欲的な書物だと思います。新書なので、読みやすいですしね。 ちなみにアイルランド系の文学作品に関しては、雑誌ですが『幻想文学34 ケルト幻想文学誌』(幻想文学出版局)がものすごく充実していて参考になります。とくに「ケルト幻想作家名鑑」は、そこらの文学事典では太刀打ちできない密度の濃さです。アイルランド系の作家に関してはこれ一冊で十分なくらいでしょう。
【2006/09/24 19:10】
URL | kazuou #- [ 編集]
わたしも お久しぶりです。 私もガイドブックは読まない派なんですが 『ファンタジーの歴史』は読んでみたいな〜と思います。
意外に名作を見落としてたりするんですよね。
【2006/09/24 20:39】
URL | ユキノ #1x4BA832 [ 編集]
基礎教養 『ファンタジーの歴史』は、読みやすいし、ファンタジーの歴史について、うまくまとめてあるので基礎教養としても、オススメの本です。リン・カーターはヒロイック・ファンタジーを広めた功労者でもありますし、さすがにその種のジャンルに関しては、網羅している感じですね。マイナーな名作についてもけっこう触れていますよ。 『ロード・オブ・ザ・リング』やら『ハリー・ポッター』の影響で、ファンタジーの解説本もずいぶん出ましたが、やはり質量ともにしっかりとした出来なので、このジャンルに関しては、まず第一に読むべき本かと思います。
【2006/09/24 21:12】
URL | kazuou #- [ 編集]
そうだったのか 『妖精のアイルランド』って下楠昌哉さんだったのか! 下楠昌哉といえば『アイリッシュ・ヴァンパイア』。 あのあとがきは、大変面白かった。 この本は、読まねばなりませんね!
【2006/09/25 00:16】
URL | くろにゃんこ #Rr/PoIDc [ 編集]
僕も『アイリッシュ・ヴァンパイア』を先に読んでいたので、名前だけで『妖精のアイルランド』を読みました。期待していたのとは、ちょっと趣が違いましたが、これはこれで、かなり面白いですよ。
【2006/09/25 06:52】
URL | kazuou #- [ 編集]
ブックガイド大好きです。 私も、実際の本を読むより好きかもしれません(笑)筒井康隆の 『みだれ撃ち涜書ノート』は今でも時々棚から出して参照してます。
若島正『乱視読者の新冒険』『乱視読者の帰還』『乱視読者の英米短篇講義』・・は知らなかったので、そのうち図書館で借りて読みたいと思います。また積読本が増えることに・・(汗) 豊崎由美の『そんなに読んで、どうするの?』はすごく面白かったです(^^)v
【2006/09/25 09:48】
URL | 猫のゆりかご #QG0IHlXE [ 編集]
豊崎由美は罵倒芸のほうが好きなので、褒めてばかりのこの本はあまり楽しめませんでした(笑)。褒めなければブックガイドとしての役目が果たせないので無い物ねだりなんですけどね。
【2006/09/25 13:27】
URL | Takeman #- [ 編集]
>猫のゆりかごさん やっぱりブックガイドは楽しいですよね。 若島正の『乱視読者』シリーズは、どれも面白いですよ。圧倒的に未訳の本の紹介が多いんですが、それがどれも面白そうで困ってしまいます。 同じ著者の、今月出たばかりの『殺しの時間』を今読んでいるのですが、やっぱり面白い! この本におさめられているエッセイは10年以上前のものが多いんですが、その後けっこう翻訳されたものも多くて、この人の眼力はなかなかのものだなあと感心しました。
【2006/09/25 22:15】
URL | kazuou #- [ 編集]
>Takemanさん 『そんなに読んで、どうするの?』は、たしかに豊崎由美としては、異様におとなしめでしたね。この人の罵倒は、たしかにひとつの「芸」になっていると思います。相手を小馬鹿にするというか、揶揄する仕方が実にうまいです。「けなす」方のエッセイ集でもまとめてもらえると、面白そうなんですけどね。
【2006/09/25 22:19】
URL | kazuou #- [ 編集]
『悪魔の文学史』が気になります。『怪奇小説傑作集4フランス編』でシャルル・クロスが気に入ったもので。早速探してみますね〜。
【2006/09/25 22:53】
URL | イーゲル #- [ 編集]
シャルル・クロスですか。『恋愛の科学』はいいですよねえ。 『悪魔のいる文学史』は、澁澤龍彦好みの作家を並べたものですね。ほんとうにマイナーな作家が多くて、シャルル・クロスをこんなに詳細に紹介した本なんて、日本では唯一なんじゃないでしょうか。たぶん現役本なので、入手は容易だと思いますよ。 ちなみにシャルル・クロスの作品は『19世紀フランス幻想短篇集』(国書刊行会)に短編が二編ほど、『室内 世紀末劇集』(国書刊行会 フランス世紀末文学叢書12)に何編か戯曲が収録されています。とくに『室内 世紀末劇集』に収録された戯曲は、どれもナンセンス・コメディで抱腹絶倒なので、オススメですよ。
【2006/09/25 23:14】
URL | kazuou #- [ 編集]
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