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自分もずっとブラッドベリはSFの人、と思ってました。そんな自分が持っているのは「十月はたそがれの国」だけなのですが買った当時夢中になって読んだ記憶があります。 そして真夏の炎天下になるとぼんやりと『熱気のうちで』を思い出してしまいます(^^;)
【2006/08/05 11:05】
URL | そら #- [ 編集]
四十を越えてから久し振りに再読してみたのですが、当時の感動はありませんでした。 摩耗するものなんです。
【2006/08/05 11:36】
URL | ハスヨス #/hWQoaK6 [ 編集]
>そらさん いちおう、ブラッドベリはSF作家ということになってますが、SFの衣を借りた幻想小説家、というのが正直なところなんでしょうね。ブラッドベリは科学がわかってない、と非難されたことがあるとかないとか。 『十月はたそがれの国』は、やっぱり超傑作です! あと上の文章でも挙げましたが『黒いカーニバル』の収録作品も、ほとんどホラー・怪奇小説なので『十月…』が気に入った人は楽しめると思いますよ。 『熱気のうちで』もなかなかですね。たしかにブラッドベリを思うと、真夏の日々も涼しくなるかも…。
【2006/08/05 15:26】
URL | kazuou #- [ 編集]
>ハスヨスさん やっぱり年を経ると、感傷の強いものほど白けてくるんでしょうか。ブラッドベリはとくにその傾向が強いですしね。幸いにも僕はまだそこまで白けておりませんが(笑)。 『みずうみ』みたいな作品はたしかに、いまとなっては古びているかも。むしろポー風の恐怖小説のほうが、まだ魅力を保っていますね。
【2006/08/05 15:31】
URL | kazuou #- [ 編集]
ブラッドベリ・フォオ・エバー! これはたまらない! コメント多そう! 先日、クリスティーナ・リッチ主演の『ギャザリング』を観て軽い既視感を覚えたのは、ブラッドベリの『群集』を連想したからでしょうか。 個人的には、一に『何かが道をやってくる』、二に『十月はたそがれの国』、三、四がなくて五に『ウは宇宙船のウ』というところ。 『火星年代記』や『華氏451度』のSF代表作は、読む前の期待が大きすぎて、こんなもんかと感じた記憶があります。 ところで、かつて日本のSF作家がブラッドベリを論じるとき、三島由紀夫の”なりそこねの抒情詩人”というブラッドベリ評に反論しようとしているのが異様でした。私なんか三島でも意識するブラッドベリというだけでうれしかったのですが‥ 最近の作品は読んでいませんが、まだまだ元気そう。存在だけでありがたいですね。
【2006/08/05 23:59】
URL | 迷跡 #- [ 編集]
なるほど そういえば、迷跡さんは『何かが道をやってくる』お好きでしたね。僕もわりと好きですが、似たようなテーマで言うとスタージョンの『夢見る宝石』の方が好きかも。 そうそう、三島がブラッドベリを批判するのは、それが三島がブラッドベリと同じく本質的にセンチメンタルだからだ、とか言ってた人もいたような…。たしかに批判するにせよ、意識せざるを得ないというのは、やっぱり共通点を感じるからなんでしょうね。 『華氏451度』は凡作だと思いますが、『火星年代記』は、やっぱり傑作だと思います。『火星年代記』は再映画化の計画があるとかないとか。 いやいや、近作はどれもぬるくて失望すること、しきりです。それでもブラッドベリにしか書けないような作品も、いまだあるのが、救いと言えば救いなのですけどね。
【2006/08/06 00:25】
URL | kazuou #- [ 編集]
こんにちは!10代の頃に熱中して読み、私にとってもブラッドベリは「青春の書」です。当時創元文庫で出ていたものは全て何度も読み返した記憶がありますが、なにしろ四半世紀以上も前なので、内容をほとんど覚えてないのが残念で・・(汗) 「みずうみ」「ウは宇宙船のウ」などは萩尾望都のマンガでも読んだことがあります。あの独特の哀愁と抒情に満ちた世界は忘れられません。 とりあえず『黒いカーニバル』と『十月はたそがれの国』を無性に読み返したくなってしまいました。
【2006/08/06 13:57】
URL | 猫のゆりかご #QG0IHlXE [ 編集]
青春のブラッドベリ? 猫のゆりかごさん、こんにちは。 やっぱりブラッドベリは、感性の豊かな(?)若いころに読んだ方が、感動が大きいですよね。ブラッドベリは大人になって読み返すと、感動が摩滅していて、がっかりした、とか言う人が多いので、僕も怖くて再読できなかったりします。 内容を忘れかけているのは僕も同じなのですが、十数年前にテレビ放送していた『レイ・ブラッドベリ・シアター』というオムニバスシリーズがありまして、それを欠かさず見ていたので、主要作はとりあえず映像的に記憶に焼き付けられてしまいました。映像化作品については、次回以降で触れてみたいと思っております。 そうそう、萩尾望都の漫画家作品を読んでブラッドベリを読むようになったという方もけっこういるみたいですね。僕も後になって読んでみましたが、ブラッドベリへの愛情が感じられる、よい作品だったと記憶しています。
【2006/08/06 14:50】
URL | kazuou #- [ 編集]
「塵よりよみがえり」を読んだときにあまりにも愕然としたので「十月はたそがれの国」を読み返したのですが、やはり全盛期のブラッドベリは素晴らしかったですね。 私のベストはなんといっても「万華鏡」です(笑)。流星群を万華鏡に見立てるあのセンス。科学が判って無くったって十分ですよ。
【2006/08/07 11:24】
URL | Takeman #- [ 編集]
ですよね 『万華鏡』は、イメージの美しさでは、ブラッドベリの名作の中でも屈指の作品ですよね。 全盛期のブラッドベリがすばらしかっただけに、近作が出るたびにがっかりしてしまいます。近作のぬるい短編集を読んでいて、おおっ!と身を乗り出す作品があるかと思ったら、それは発表年がずいぶん古いものだったりして、露骨に温度差が感じられたりします。 『塵よりよみがえり』も買ってあるのですが、ネットの感想などを見るにつけ、あまりに評判が悪いので、いまだ読めずにいます。(でも、『塵よりよみがえり』で、初めてブラッドベリを読んだ人の感想は、けっこうよかったようなのが不思議です。)
【2006/08/07 12:28】
URL | kazuou #- [ 編集]
お久し振りです。 本筋とは外れますが、創元/ハヤカワともに、文庫の装丁が様変わりしているのに驚きました。
【2006/08/16 01:26】
URL | yu'e #- [ 編集]
けっこう前から… 創元・ハヤカワ、どっちもこのカバーになってから、随分経つような気がしますが。少なくとも15年ぐらい前からは、すでに新カバーになってますね。創元の『10月はたそがれの国』の旧版はジョゼフ・ムニャイニでしたっけ? あのイラストはよかったですけど、ハヤカワは今のカバーの方が素敵ですね。
【2006/08/16 08:50】
URL | kazuou #- [ 編集]
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