FC2ブログ
8月の気になる新刊と7月の新刊補遺
7月28日刊 クラーク・アシュトン・スミス『魔術師の帝国3 アヴェロワーニュ篇』(安田均編 アトリエサード 予価2640円)
7月30日刊 サミュエル・バトラー『エレホン』(武藤浩史訳 新潮社 予価2420円)
8月5日刊 奈落一騎『江戸川乱歩語辞典 乱歩にまつわる言葉をイラストと豆知識で妖しく読み解く』(誠文堂新光社 予価1760円)
8月11日刊 ウィリアム・トレヴァー『ラスト・ストーリーズ』(栩木伸明訳 国書刊行会 予価2640円)
8月12日刊 草上仁『キスギショウジ氏の生活と意見』(日下三蔵編 竹書房文庫 予価1100円)
8月20日刊 レスリー・カラ『噂 殺人者のひそむ町』(北野寿美枝訳 集英社文庫 予価1155円)
8月21日刊 『幻想と怪奇3 平井呈一と西洋怪談の愉しみ』(新紀元社 予価2420円)
8月21日刊 中央公論新社編『事件の予兆 文芸ミステリ短篇集』(中公文庫 予価902円)
8月24日刊 小森収編『短編ミステリの二百年3』(創元推理文庫 予価1540円)
8月25日刊 アーシュラ・K・ル=グウィン『現実と幻想 ル=グウィン短篇選集』(大久保ゆう、小磯洋光、中村仁美訳 青土社 予価2860円)
8月25日刊 C・S・ルイス『ナルニア国物語1 ライオンと魔女と洋服だんす』(河合祥一郎訳 角川文庫 予価649円)
8月25日刊 C・S・ルイス『ナルニア国物語2 カスピアン王子』(河合祥一郎訳 角川文庫 予価704円)8月27日刊 ジャック・ロンドン『赤死病』(辻井栄滋訳 白水Uブックス 予価1540円)
8月27日刊 ショーン・タン『内なる町から来た話』(岸本佐知子訳 河出書房新社 予価3190円)
8月27日刊 東雅夫編 三島由紀夫『幻想小説とは何か 三島由紀夫怪異小品集』(平凡社ライブラリー 予価1870円)[ama
8月末予定 ケネス・モリス『ダフォディルの花 ケネス・モリス幻想小説集』(館野浩美、中野善夫訳 国書刊行会)

 随分時間が空きましたが、クラーク・アシュトン・スミスの邦訳短篇集の分冊版の三冊目『魔術師の帝国3 アヴェロワーニュ篇』が刊行です。

 サミュエル・バトラー『エレホン』は、ディストピア小説の古典の新訳版です。

 雑誌『幻想と怪奇3 平井呈一と西洋怪談の愉しみ』は、怪奇小説の名訳者、平井呈一をテーマにした特集号。資料として「シンシア・アスキス編 怪奇小説アンソロジー総目次」も載るようで、これは楽しみ。

 ジャック・ロンドン『赤死病』(白水Uブックス 予価1540円)は、破滅SF作品の古典。今読んでも面白い作品です。過去に書いたレビューを載せておきますね。

 8月のイチオシはこれでしょうか。ケネス・モリス『ダフォディルの花 ケネス・モリス幻想小説集』。ケネス・モリス(1879-1937)はイギリスの作家。今ではファンタジー小説における重要な作家の一人と目されているようです。



テーマ:海外小説・翻訳本 - ジャンル:小説・文学

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://kimyo.blog50.fc2.com/tb.php/1134-55df8523
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

kazuou

Author:kazuou
男性。本好き、短篇好き、異色作家好き、怪奇小説好き。
ブログでは主に翻訳小説を紹介していますが、たまに映像作品をとりあげることもあります。twitterアカウントは@kimyonasekaiです。
怪奇幻想小説専門の読書会「怪奇幻想読書倶楽部」主宰。twitter上の怪奇幻想ジャンルのファンクラブ「 #日本怪奇幻想読者クラブ 」主宰。
『ミステリーズ!vol.96』(東京創元社)に怪奇小説の翻訳概況を書きました。
同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』を2019年8月に刊行しました(完売しました)。
「海外怪奇幻想作家マトリクス・クリアファイル」、同人誌『物語をめぐる物語ブックガイド』『迷宮と建築幻想ブックガイド』『イーディス・ネズビット・ブックガイド』を盛林堂書房さんで通信販売中です。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する