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7月の気になる新刊と6月の新刊補遺
発売中 野崎六助『北米探偵小説論21』(インスクリプト 9680円)
7月2日刊 フィリップ・K・ディック『逆まわりの世界 改訳版』(ハヤカワ文庫SF 予価1100円)
7月10日刊 スティーヴン・ミルハウザー『ホーム・ラン』(白水社 予価2640円)
7月13日刊 フレドリック・ブラウン『フレドリック・ブラウンSF短編全集3 最後の火星人』(東京創元社 予価3850円)
7月16日刊 シオドラ・ゴス『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 予価2530円)
7月16日刊 アナリー・ニューイッツ『タイムラインの殺人者』(ハヤカワ文庫SF 予価1100円)
7月16日刊 今井秀和『世にもふしぎな化け猫騒動』(角川ソフィア文庫 予価836円)
7月16日刊 日下三蔵編 山村正夫『断頭台/疫病』(竹書房文庫 予価1320円)
7月16日刊 泡坂妻夫、中井英夫、日影丈吉/長田順行監修『秘文字』(復刊ドットコム 予価18,700円)
7月22日刊 エラリー・クイーン『エラリー・クイーンの新冒険 新訳版』(創元推理文庫 予価1056円
7月22日刊 M・J・アーリッジ『どっちが殺す?』(竹書房文庫 予価1100円)
7月30日刊 アーサー・コナン・ドイル『失われた世界 新訳版』(創元SF文庫 予価968円)
7月30日刊 グザヴィエ・ミュレール『エレクトス 上・下』(仮題)(竹書房文庫 予価各935円)


 野崎六助『北米探偵小説論21』(インスクリプト)はミステリの評論なのですが、ホフマン、アーサー・マッケン、M・P・シール、ブラックウッドなどの怪奇幻想小説にも筆が割かれているそうで、ちょっと気になる本ですね。

 スティーヴン・ミルハウザー『ホーム・ラン』(白水社)は、ミルハウザーの最新邦訳作品集。短篇8篇と短篇小説論を収録とのこと。

 シオドラ・ゴス『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)は発売日がずれたようですね。19世紀ロンドンで展開するSFミステリとのことで、これは面白そうです。

 山村正夫『断頭台/疫病』は、著者の異色短篇を集めた作品集。オリジナルの短篇集『断頭台』にいくつかの短篇を増補しているそうです。著者の怪奇幻想作品は現在手に入れにくくなっているので、これは好企画ですね。

 グザヴィエ・ミュレール『エレクトス』(仮題)(竹書房文庫)は、全ての生物を原始の姿に退行させる退化促進ウィルスを扱った作品だそうで、ちょっと気になりますね。

テーマ:海外小説・翻訳本 - ジャンル:小説・文学

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kazuou

Author:kazuou
男性。本好き、短篇好き、異色作家好き、怪奇小説好き。
ブログでは主に翻訳小説を紹介していますが、たまに映像作品をとりあげることもあります。twitterアカウントは@kimyonasekaiです。
怪奇幻想小説専門の読書会「怪奇幻想読書倶楽部」主宰。twitter上の怪奇幻想ジャンルのファンクラブ「 #日本怪奇幻想読者クラブ 」主宰。
『ミステリーズ!vol.96』(東京創元社)に怪奇小説の翻訳概況を書きました。
同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』を2019年8月に刊行しました(完売しました)。
「海外怪奇幻想作家マトリクス・クリアファイル」、同人誌『物語をめぐる物語ブックガイド』『迷宮と建築幻想ブックガイド』『イーディス・ネズビット・ブックガイド』を盛林堂書房さんで通信販売中です。



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